リフォームするなら配管も一緒に!見えない“劣化”を見逃さない
こんにちは!アイギ設備です。
「キッチンやお風呂を綺麗にリフォームしたいな〜」と考えている皆様、ちょっと待ってください!そのリフォーム、「配管」のことまでは考えていましたか?
マンションリフォームをご検討中の方に、プロとしてどうしても知っておいていただきたいのが「給水管・給湯管・排水管」といった、床下に隠れたインフラの存在です。
毎日当たり前のように使っている配管ですが、普段目に見えないからこそ劣化に気づきにくく、築25年以上のマンションでは水漏れトラブルが急増してしまいます!
普段見えない脱衣場の床下を開口をすると配管がいっぱい↓

⚠️ 金属製の配管は、いつか必ず劣化します!
築年数が経ったマンションでは、銅や鉄などの「金属配管」がよく使われています。 ここで問題なのが、金属配管は時間が経つと必ず劣化してしまうということ。特に、お湯を通す「給湯管」は熱や圧力のダメージを受けやすく、小さな穴(ピンホール)が空いて水漏れするリスクがとても高いんです。
給湯管(銅管)のピンホール漏水↓


給水管(塩ビライニング鋼管)の内視鏡画像↓

排水管(白ガス管)の抜管↓

しかもマンションの場合、水漏れが起きると「自分の家だけ」では済みません。
床下で一定数漏れたら階下へ行きます↓

水は床下をつたって下の階へ落ちていくため、ご近所さんの天井から水がポタポタ…壁紙がふやけてしまった…といった、ご近所トラブルに発展してしまうことも多いんです。


💰 なぜ「リフォームと一緒」が良いの?一番の理由はコレ!
「まだ水漏れしてないし、わざわざ配管まで直さなくても…」と思うかもしれません。 でも、水回りのリフォームをするなら、絶対に配管工事も一緒にやった方がいいんです!
その一番の理由はズバリ、「トータルの費用がグッと抑えられるから」!
ユニットバスのリフォームの際の解体写真↓

実は、配管の工事そのものよりも「床や壁を壊して、また綺麗に張り直す(復旧する)」ための内装費用が結構かかってしまいます。
洗面所の床の貼替えをする前に配管工事↓



でも、水回りのリフォーム工事なら、どのみち古い設備を撤去するために壁や床をはがしますよね。その「ついで」のタイミングで床下の配管も交換してしまえば、壁や床を壊す工事が1回分で済むんです!
キッチンのリフォームの際に配管更新↓

でも、水回りのリフォーム工事なら、どのみち古い設備を撤去するために壁や床をはがしますよね。その「ついで」のタイミングで床下の配管も交換してしまえば、壁や床を壊す工事が1回分で済むんです!
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・ユニットバスを新しくする「ついで」に給湯管も交換!
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・洗面所の床を張り替える「ついで」に排水管も交換!
どうせ壊すなら、一緒に替えておく。これが一番お財布に優しく、合理的な方法なんです♪
廊下のフローリングの貼替え時に配管更新↓

💡 マンション配管リフォームの「よくある質問」
Q. 今のところ水漏れしてないのに、本当に交換した方がいいの? A. 「表面上は大丈夫に見えても、中身はボロボロ…」というのが配管の怖いところです!特に熱が通る管は内部の腐食が進みやすく、ある日突然ポタポタと漏れ始めます。「壊れてから」では遅いので、予防が何より大切です!
Q. リフォームと一緒にやったら、やっぱり高くなっちゃう? A. 配管交換だけを後から単独でやるよりも、圧倒的にコスパがいいです!後から水漏れが起きて「また床を剥がして工事…」と二度手間になる方が、長い目で見ると断然高くついてしまいます。
Q. マンション全体で配管更新する工事を待っていればいい? A. 実は、マンションの管理組合が直してくれるのは「共用部(外の太い管など)」だけ。自分の部屋の中にある「専有部」の配管は、自分たちで直す必要があるんです!トラブルが起きやすいのもこの細い専有部の配管なので、自室の分だけでも先に交換しておくことをおすすめします。
最後に:「壊れてから」では遅いからこそ
「お風呂を綺麗にしたい」「キッチンを使いやすくしたい」というリフォームのワクワクと同じくらい、見えない部分の「安心」を高めておくことは大切です。
配管トラブルは突然やってきます。急に水が漏れて、慌てて業者を呼んで、下の階の人に謝りに行って……想像するだけでゾッとしますよね。
せっかくお金と時間をかけて暮らしを豊かにするリフォームです。あとから「あの時一緒にやっておけばよかった…」と後悔しないために、ぜひ「見えない配管」のことも見直してみてくださいね!

あとから「やっておけばよかった…」と後悔しないために、
「今回のリフォーム、配管も一緒に見直しておこうかな」と、ぜひご検討ください。
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