アイギ設備は専有部の給水管・給湯管の説明会を随時行っています
こんにちは、アイギ設備です。
私たちはこれまで数多くのマンションで、お部屋の中を通る「専有部」の給水管・給湯管の配管更新に関する説明会を行ってきました。
説明会の会場で皆様からよくいただくのが、「水漏れなんて、うちにはまだ関係ない」「保険があるから大丈夫じゃないの?」というお声です。
しかし、実際に漏水事故が起きてしまってからでは、想像以上の費用と労力がかかってしまいます。今回は、マンションにおける配管更新の重要性について分かりやすくお伝えします。

1. 「うちの部屋は大丈夫」が一番危険!漏水事故の大変さ
配管の寿命(耐用年数)は、材質や使用環境などによって異なりますが、一般的に20年〜25年程度がひとつの目安と言われています。築年数が経過したマンションでは、目に見えない床下の配管が着実に劣化しています。
もし専有部で漏水事故が発生すると、次のような深刻なトラブルにつながります。
●自室の被害
床材や家具が水浸しになり、張り替えや買い替えが必要になります。工事中は住み慣れた自宅を一時的に離れなければならないケースもあります。
●階下への被害
水は下の階へ漏れていきます。階下の天井や家具、電化製品を濡らしてしまった場合、損害賠償の問題や住民同士のトラブルにつながる可能性もあります。
●精神的なストレス
突然の事故対応、業者との調整、階下の方への謝罪など、多大な労力とストレスがかかります。

2.「保険があるから安心」は本当?知っておくべき補償の範囲
「漏水が起きても、マンションの保険や個人賠償責任保険で全額カバーできるのでは?」と考えている方は少なくありません。しかし、保険の補償範囲は契約内容によって異なるため、注意が必要です。
●『老朽化した配管自体』の修理費用は補償されない場合があります
契約内容によっては、漏水によって損害を受けた建物や家財、階下への法律上の損害賠償責任などが補償される場合があります。
一方で、原因となった給排水設備自体の損害や、経年劣化そのものについては、補償の対象外となるのが一般的です。
●保険の内容を事前に確認しておくことが大切です
配管の著しい老朽化が原因で何度も漏水を繰り返している場合、老朽化の状況や事故の内容によっては、保険金の支払いに影響する場合もあるため注意が必要です。
「壊れてから保険で直せばいい」という考えは、非常にリスクが高いのです。

3. 事故が起きる前に「予防」として直すのが最大の節約
車の車検や日常のメンテナンスと同じように、配管もトラブルが起きる前に状態を確認し、必要に応じて計画的に更新することで、費用やリスクを抑えることにつながります。
●計画的に工事ができる
事前に準備を行い、生活への影響をできるだけ抑えたスケジュールで工事を進めることができます。
●余計な補償費・復旧費がかからない
漏水事故が起きると、配管工事費だけでなく、自室や階下の内装・家財などの復旧費用が発生する場合があります。
事故が起きる前に配管を更新しておくことで、こうした漏水被害や、それに伴う費用が発生するリスクを抑えることができます。
●マンション全体の資産価値・安心感が維持できる
専有部の更新が進んでいるマンションは、将来の漏水リスクが低く、安心して暮らせる物件として資産価値も保たれやすくなります。
まとめ:不安な点はお気軽にご相談ください
アイギ設備では、マンションの構造や住民の皆様の生活に配慮した丁寧な専有部配管更新工事を行っています。
また、このような内容の説明会を、さまざまなマンションで実施しています。
2026年4月時点で、説明会実施381棟、配管更新工事1,726件の実績があります!
「うちのマンションの配管はいつ頃替えるべき?」
「説明会ではどんな話を聞けるの?」
など、気になることがあれば、些細なことでもぜひご相談ください。
漏水事故で困る方を一人でも減らすために、私たちは今後も説明会や本ブログを通じて、正しい情報をお届けしてまいります。




